商品紹介

DUTCH VINTAGE

DUTCH VINTAGE(オランダ ヴィンテージ) /
ウォールシェルフ、ウォールハンガー、チェア

江戸時代、鎖国の世に於いて唯一(諸説あり)国交があった国と言えばそう、オランダです。チューリップと運河、木靴に自転車。イメージは沢山湧くけど訪れた事がある人は周りにあまり居ない国、オランダ。そんなオランダの物作りと言えばやはり最初に思い浮かぶのは自転車で、日本に於ける”ママチャリ”の原型とも言える”オマフィッツ”と呼ばれる自転車をはじめ、ハンディギャッパーの為だけの自転車作りをするメーカーなど、まさに自転車先進国。では家具は如何に。北欧とはまた違った魅力に溢れた家具が沢山あるんです。

60年代頃のオランダ製品によく見られるタイプのウォールシェルフ。インダストな印象になり易いアイアンフレームですが、差し色が入る事でかなり違った印象になっています。カラフルでどこかオモチャ的な可愛さを感じるのはダッチヴィンテージのならではな部分かもしれません。配色が何故かお隣のドイツカラーなのも面白いです。

ウォールシェルフって新品市場に於いてここ数年で安価な商品を沢山見掛ける様になりましたが、なかなか琴線に触れる物に出会えません。同じ理由で生活にウォールシェルフを取り入れていない方も多いんじゃないかと思ったり。リビング空間のアクセントにし易いですし、高さが取れるので小さなお子様のいらっしゃるご家庭でも安心して花瓶が飾れるというメリットもあったりする便利な家具です。素敵な一品をお探しの方、如何でしょう。

こちらもおそらく60年代。チークとメッキを組み合わせたウォールハンガー。フックの長さや間隔から察するにコートや雨具に使用し、トップのラック部分には帽子でしょうか。驚く程にモダンです。本来の使用方法も勿論ですが、スワッグを吊る様な贅沢な使い方も推奨させて頂きます。

こちらもやはりインダストな印象になり過ぎない不思議な暖かみがあります。金属部の曲線や使用しているチーク材の色味によって作られる暖かみ。同じウッドとメタルの組み合わせでも、所轄ブルックリンスタイルから感じられるクールな印象と少し違います。僕なんかは節操ないんで、どっちも好きなんですけどね。

ガルファニタス社によるスタッキングチェアはオランダチェアなんて呼ばれ方もする、ダッチヴィンテージ界の定番品です。コンパスレッグと呼ばれる特徴的なV字の脚はスクールチェアにも採用されていた程、50年代、60年代のオランダを象徴するデザインの一つに数えられ、デザインと実用性を兼ね揃えた素晴らしいプロダクトです。

横並び、縦積み共に驚く程美しいです。その特性から用途はご家庭に限らず、飲食店は勿論、イベントの際なども便利かと。一見華奢な脚に見えますが、スタックされる事が前提の為非常にシッカリしています。もう50年、全然使えちゃうんじゃないかな。脚だけでなく、座面に使用される木材もパグウッドという非常に強い強化プライウッドを使用しています。ビーチ材の天然木と特殊樹脂を600トンもの高圧で複合圧縮し成型し、極めて薄く加工することが可能でありながら高い耐久性を持ち、ショック、ねじれ、引っ掻き、耐水、そして耐火性まであるという、小学生男子が「僕が考えた最強の木材」ってテーマで発表しそうな、本当に嘘みたいな素材です。ちなみに当店に並ぶブラウンウッド&ブラックレッグが特に人気のカラーとなっています。

駆け足気味に三点紹介させて頂きました。如何でしたか。今回はオランダに焦点を当ててみました。本当に世界には沢山の家具があって、ずっと定番で人気のアメリカや北欧、近年人気の高いフランスにモロッコ、ネクストモロッコとも言われるブラジルなど、例えば棚一つでも全てその土地の文化や風土によって違うから面白いです。他国の家具を生活に取り入れるって、他国のライフスタイルをほんの少しだけ体験出来て楽しいですよ。

Share Buttons